2004-03-27から1日間の記事一覧

地平線の向こう側まで続いてゆく

ブラックブラックガムを受け渡しするときの運転席と助手席の会話。 「すまん、ガムとってくれ」「おぅ、これか?もしや食べやすいようにしたほうがいいのか?」「そりゃそうだ、姉が妹を導くがごとく……いや、そこまでしなくていい。」 冷静を装っていました…

Wing my Way

その軽自動車の中で流されていた曲の中の一曲ですね。耳に残っていたので歌詞から検索して曲名探し当てました。なんだかなぁ自分。歌を歌っている人は上手であるとはいえないけれど、なんだか延々聞いていた中でこれだけ私の耳に引っかかりました。なんでだ…

ここから始まる無限の物語は 放物線を描き

峠のアウトインアウト、ダイハツMoveは頑張っていました。あのときの横G、前方を走るヒ○チカーことホンダレジェンドに乗っていた方々から見ると相当サスペンションが沈んでいたそうです。そもそもレジェンドなら2000回転くらいでどうにかなるところも、アク…

例えば この先 どこかで道が途絶えても

すでに時計は三月二十七日であることを告げていました。それゆけ!子旅行お○ん○部!トンネルを抜けると、そこは富士山でした。雪の姿をした氷。吐く息の白は、見渡す限りの地面に広がっていました。地面に擦り付けるとお絵かきできる君を、私は一生忘れない…

高らかな天を仰いだ

三月二十六日金曜日、卒業生卒業おめでとうパーティーがとり行われました。で、その後カラオケボックスに連れて行かれ、そこまではよかったのですよ。えぇ。宙に向かって吐く白い息。そこから我々は残った人間だけで卒業生の所持する車とレンタカー屋さんで…