盲学校2nd

今日は寄宿舎開放の日ということで、お楽しみ会的なものが開かれました。私はその中で行われるお化け屋敷のお手伝いを行いました。いかにして子供たちを驚かせるか、泣かない程度に怖がらせるか、なんて考えていると意外と早く終わってしまったなぁというのが正直な感想。たまにはこういうのもいいものです。
彼ら彼女らはとても素直な子供たちで、何か助けたり教えてあげたりすることがあると、すぐに「ありがとうございます」と感謝の意を述べてくれるんですね。それを幾度と泣く聞いているうちに、私はいつも正しく人に感謝できているのかな、などと考えさせられておりました。挨拶や感謝は人と人をつなぐ基本なのだと再確認したのであります。
出来ればまたやってみたいものですな、こういうの。