あー!

夜道をのろのろ走行中、ウォーキングとやらをやっているおじさんを避けるため、ほぼ歩く速度で道の端を走りつつ追い抜こうと相当前から減速し、余裕だぜ〜なんて思った矢先の事。誰だよ、こんなところに植え込みを用意したのは。気づけば私は右に倒れておりましたとさ。今回もまた、ほぼ速度0でございました。こんなのばっかりですな。
そのおじさんに「大丈夫かい?」と心配されてしまいましたとさ。あまりの精神的な衝撃に「大丈夫です」と一言しか発する事しか出来ず、フレームが傷だらけなんだろうな、と思いながら夜道を帰宅。この絶望感といったらありません。
で、家についてから確認すると、意外にも傷ついていたのはリアディレイラーの取り付け基部と、ディレイラーの支持体の一部でございましたとさ。で、泣き寝入りするわけも無くリューター投入。表面を綺麗に削ってピカールまでかけると、完璧とはいえませんが、部分的には元より輝きが増しましたとさ。プラモデル野郎ですみません。まあ、傷も勲章よね。
・走行時間 44'53
・走行距離 12.38km
・平均速度 16.5km/h
・最高速度 36.9km/h
で、本題はクリートの位置調整だったわけですが、それどころではなくなってしまいましたとさ。現状はいまいちまだ左が合っていない気がします。