4ヶ月放置の後に

4月の半ばに教習所を卒業したまま放置していた普通自動車免許を取るため、最後の筆記試験を受けに初めて免許センターと言うところに行ってきました。つくとそこには人の波。夏休みを使って免許をとろうとする若者で入り口からごった返しておりましたとさ。前日まで微妙な勉強の甲斐あって、自宅のパソコンによる模擬試験の平均点は7割5分。どう考えても合格ラインである9割には届かないわけですが、一回くらい落ちに行ってまじめに勉強する機会にしようと思い出かけたわけです。免許センター内で受験票をもらったはいいものの、試験まではまだ数十分時間があったために、以前紗沙羅氏に渡されていた模擬問題を反復演習しておりましたとさ。そこでまた新たに知る交通法規。もう駄目なんだろうなぁと思い込む自分。しかしその日So-net占い99点であった私は何かが違っていたのです。一回眺めただけですべて覚えきれると言う小学校時代の脳を取り戻しており、そのまま受けた試験はなぜか合格。免許交付へと駒を進めたのであります。人間本気になれば脳みそくらい動かせるようですな。いつもこうなれればいいのに。
そして家に帰ると、マフラー修理に出していたはずの年代物の車は、新車に置き換えられるという手はずが勝手に整えられていることを知らされたのです。普通修理に行ってそのまま言いなりで新車買うのか?衝動買いにもほどがある気がするのですが。私の祖父は父方母方ともに変わっている気がするここ十数年のわが人生なのであります。
私はオートマチックトランスミッションってものが怖くて操作できないんですが。ペーパードライバーになることが確定したの、か?
余談ですが、極度に派手な人・ピアスあけすぎの人・パンツが見えるようなズボンをはいている人の不合格率が異様に高い気がしました。これが夏ってやつなのか。