変な発掘物ベスト3

1:出所不明金(計10505円)
何もかもが謎です。450円はとりあえず何か「お釣り」と書かれた封筒に入っていたのですが(おそらく高校のときの合宿費用返還金)、1000円札10枚の入った何も書かれていない封筒には驚きました。聖ウァレンティーヌスの悪戯?そんな事言ってないで、管理しておけよ自分。今はもう3月ですし。あと50円玉と5円玉が一枚ずつ、これは何かの拍子に落としたりしたものでしょう。
2:手紙の束
引き出しの奥にしまいこまれたまま忘れられていた袋から、昔もらった手紙がドサドサと。よくとってあったなぁと言うより、当時どうしようもなくてしまったまま忘れていたのだと思います。あぁ、管理能力欠如。情けない。中身は小学校の郵便の仕組みの学習のためと思われる手紙の一群から(当時私は引っ越したため、その送り先にリストアップされたようです)、昔もらった恋文まで、何でもかんでも出てきました。読んでたら日が暮れるので途中でやめましたが。で、その中から面白かった手紙をひとつ。小学校のときの、例の郵便の仕組みの学習で送りつけられてきたうちの一通です。その内容は新しい学校になれましたか?などといった心温まる文面ですが、最後の一言が幼さ炸裂のいい文章でした。
「手紙のうしろに、ぼくのいらないものがあります。いらないものをあげます。」
確かにその封筒は切手が3枚貼り付けられており、カードやら小さなガンダムの人形やら(足の裏には武者ガンダムとの刻印つき)がついておりました。心のこもった贈り物でしょうが、いらないを連発するのはどうかと。まぁ当時小学二年生くらいでしたから無理も無いのでしょう。これらはこれからも保存しておくつもりです。捨てるに捨てられませんよ、ここまで放置しておいてしまうとね。
3:ホッチキスの針
これ、何箱出てきたんだろう。触れてもいないと思われるホッチキスの針が何箱も何箱も出てきました。一体どれだけ閉じれるんだろう……なんて思ってしまいます。何より何故これだけ溜め込んでいたかが分かりません。鉛筆や消しゴムなどなら、まだ何かにつけてもらったりすることあるでしょうけど、ホッチキスの針はねぇ。以降数年は買わなくても大丈夫そうな気がします。ホント。
で、物を詰め替えたところで今日は力尽きました。机本体は明日以降に組み立てて、上に載っているものを移しかえ、部屋の中が生まれ変わる予定です。出来るのかなぁ、本当に。